ほっこりおうちカフェ用のカフェトレー作り♪

だんだん寒くなってきて

家で過ごす時間も増えてきます。

\ 食べ物が美味しいー!笑/

ほっこりとお家カフェしてみませんか?

今回はカフェトレーのDIYをご紹介したいと思います。

①木材を購入します。カットは希望の長さにホームセンターでお願いしました!

【材料】 ベニヤ縦26㎝横30㎝✖️1

【厚さ2ミリの角材】 20.6㎝✖️2、20㎝✖️2

②ベニヤに角材をボンドで固定する

③ボンドが乾いたら裏からビス(ネジ)で固定します。

まずは角の四隅をビス止めして、角材が浮きがあるようならば追加でビス止めしてください。

角のガタガタなどを紙やすりなどで削って整えます。

④オイルステイン(木材保護塗料)で着色していきます。

使わなくなった端切れなどで塗ると、ステインが入りすぎないです。

⑤取手などをつけたら完成です!

使うステインの色で雰囲気も変わりますよ♡

ラテアートはグローバルセンターのマークにしてみました♡

わかりずらいですね。。笑

paramegu

「手づくりの秋」秋のアレンジとハンドメイド。

日が暮れるのも早くなり、すっかり秋らしくなりました。

お家の中でも秋を感じられるよう、秋の植物でアレンジを作ってみました。

空き瓶に挿して、カゴに入れるだけ。この季節ならどこにでもある、高さのあるすすきを入るとバランスが良くなります。

すすき、コスモス、マリーゴールド…。すべて庭に咲いている素朴な植物ばかりです。

今ハマっているBOXティッシュカバー。

あまっている布を縫って、パイピングやボタンでアレンジするだけ。簡単なので、こんなに作りました。プレゼントにも喜ばれています。

あとは最近作った浴衣生地のトップス。

昔着ていた浴衣を引っ張り出して作りました。さすが浴衣生地!とっても風通しがよくて夏にぴったり。同じ生地でワンピースも作りました。

この涼しい季節、「読書の秋」といいますが、私にとっては「手づくりの秋」といった感じです。

おうちで過ごす時間が楽しくなります。

アートを楽しむ 芸術の秋 ― イサム・ノグチ庭園美術館

朝夕が涼しくなってきて、過ごしやすい季節になってきましたね。
「○○の秋」、当てはまる○○はなんだろうと毎年考えている気がします。

今年は瀬戸内国際芸術祭開催年ということもあり、アートに親しむ機会も多いかと思います。

先日、高松市牟礼町にある「イサム・ノグチ庭園美術館」に行ってきました。
完全予約制の美術館で、往復はがきで日時指定の申込をしなくてはいけないという、ちょっぴりめんどくさいけれどなんだか気になる美術館です。

イサム・ノグチ庭園美術館とは

イサム・ノグチは20世紀を代表する彫刻家の一人です。
牟礼町にアトリエをかまえており、香川県民は名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
生前は庭や公園などの環境設計だけでなく、照明などのインテリアや舞台芸術など、幅広く活動を行っていたようです。
イサム・ノグチ庭園美術館は、その名の通りイサム・ノグチが遺したアトリエを保存し、鑑賞できる庭園のような美術館です。
アトリエの敷地にある石垣もイサム・ノグチが作ったそうで、上から見ると丸い形をしていることから、イサム・ノグチ自身も「まる」と呼んでいたそう。


外側から見た石垣

鑑賞時間は家と彫刻庭園の方で30分、まるの中で30分と、時間が区切られており、短い時間でしっかり見ておかないといけません。
開館日も火・木・土曜日限定で時間も1日3回AM10時、PM1時、PM3時のみです。
入園が規制されているからこその特別感があり、今でも整然とした風景をみることができるのではないでしょうか。

敷地内は写真撮影NG

何か撮影できるかな…と思いつつカメラを持って行ったのですが、敷地内は撮影NG。
まるの中やアトリエは撮影できません。

写真の石垣の中にはたくさんの石の彫刻作品が並んでいました。

作品の中にはイサム・ノグチのイニシャル「I・N」が記載されているものも。
彼が何を思って作品を作ったのか、その1点1点から想像することは難しかったです。
ただ、石の作品は風景に調和し、荘厳な雰囲気なのにどこかあたたかみを感じました。

美術館にある石積ー積まれてるだけなのにアート

美術館周辺にもたくさんの石があり、石工が作業をしていました。
庵治石が有名な香川県ですが、イサム・ノグチがアトリエで作った作品はそのほとんどが外国産の石だそう。
少年期は日本で育ったイサム・ノグチですが、世界各国を旅して学んでいたこともあり、その想像力はとてもグローバルなのかもしれません。

季節によって変わる風景

石の彫刻が景色に溶け込むのはつまり、四季によってその見え方が変わるということ。
秋にかけての哀愁の中で見る石の作品がとても風情あるように見えたように、冬には寂しく、夏には力強く見えるのかもしれません。

また別の季節にも行ってみたいと思いました。

イサム・ノグチ庭園美術館の受付

 

賃貸のベランダにも♪自分だけのプチガーデンを作ろう♪

まだまだ残暑が続いていますが   体調などはみなさん大丈夫でしょうか?

我が家のベランダの多肉たちも暑さの中、耐えて生きております( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )

かなりのびのびになっていたので、手入れをしてついでに、ちょっとカスタムしたくなりました(^^)

テーマは「小さなマイガーデン」。

マンションのベランダでもちょっとしたガーデニングを楽しめます♡

セリアで見つけた

かわいいスノコ♡

普通のスノコより角が丸く厚みもありました♪こちらを縦に蝶番で繋ぎます。

ペンキで塗って乾いたら完成♡

こんな感じになりました(^-^)

ちなみに鑑賞するときは室内から見れるようにとプレートもつけました。

今年の『クラソマルシェ』のイベントの試作で作ったプレートです♪

株分けした多肉がどんどん増えています。

多肉のサラダをイメージ笑

賃貸やマンションのベランダでも少しの

工夫で自分だけのお庭ができちゃいますよ♪

megumi

瀬戸内国際芸術祭2019 夏会期開幕!~豊島編~

瀬戸内国際芸術祭 夏会期開幕!!

7月19日から瀬戸内国際芸術祭2019 夏会期が開幕しましたねー!
この週末はあいにくのお天気だったので、行けなかった方もいらっしゃったのではないでしょうか??
私は小雨の中、日曜日に豊島に行ってきましたよー(^^)/

豊島といえば…この場所の写真がインスタにアップされているのをよく見ますね。
ここは唐櫃(カラト)と呼ばれる地域の豊島美術館近くにある坂道。
秋にはこの横にある棚田で収穫祭が行われます。

豊島を観光で訪れるのは2~3回目ですが、こえび隊ではよく行っていて、私にとっては一番なじみ深い島です(*^^*)

豊島へのアクセス

豊島は高松港から高速艇で行くことができます。
高松からの高速艇は直島 本村港経由で50分ほど。
香川県の島ですが、岡山県寄りにあります。宇野港からもアクセスできます。

詳しくは豊島観光ナビをご覧ください♪
https://teshima-navi.jp/access/

今回は時間の都合で、行きは高松⇒豊島(家浦港)、帰りは豊島(家浦港)⇒直島(宮浦港)⇒高松、というルートで行ってきました!

これは高松から豊島(家浦港)に行く高速艇です!
早朝7:40発に乗ったのですが、たくさんの人が並んでいました!
会期中の豊島行きの船は多くの人が並びますので、早め早めに乗船券売り場に並ぶことをオススメします。
ちなみに私は乗船30分前に乗船券売り場に並びました。

帰りは家浦13:40発⇒宮浦14:02着 宮浦14:20発⇒高松15:20着のルートで船を乗りついで帰りました。
時間はかかりますが、こちらのルートを通ると、フェリーに乗ることになるので少しだけ船代がやすくなるとい利点も。
豊島⇒高松へ帰る船の午後便は15:00代からしかないので、もう少し早く帰りたいよという方は、検討してみてください!

早朝散策にはまず屋外展示作品を

今回の島内移動は、雨を心配してバスで移動しました。
(島内ぐるっと全部回るのは、晴れた日に電動自転車を借りるのが一番です!笑)

瀬戸芸の作品は多くが9:30や10:00からOPENします。
早朝の船に乗った場合には、島に到着してもまだ作品が空いてないこともしばしば。

今回は家浦港から清水前バス停まで行き、唐櫃周辺から回っていきました。

清水前バス停から一番近い作品が、青木野枝さんの空の粒子という作品。
偶然晴れ間に出会えたので、作品の下から撮影しました!
このオブジェがある場所には湧き水が沸いていて、作品の隣には神社があります。

どことなく神聖な雰囲気がする場所です。

今回一番行きたかった場所

クリスチャン・ボルタンスキーという芸術家が、豊島に「心臓音のアーカイブ」という作品を作っています。
このボルタンスキーの作品が豊島にもうひとつあって、前回から気になっていたのですが、行くには山道になるのでなかなか遊びに来ても行けず…
今回、一番にこの作品目的で行きました。

この新緑を抜けた先にあるのが…

「ささやきの森」です。
森に近づくと風鈴の音が聞こえてきます。

清水に引き続き、こちらも神聖な雰囲気。
風鈴の音は、魂の音みたいです。

写真にはないのですが、この風鈴の下、栞の部分には誰かの大切な人の名前が書かれていて、「心臓音のアーカイブ」で名前を登録する受付ができるようです。

雨が降るとかなり足元が悪くなりますので、自転車でも、徒歩でも、行く時には十分気をつけてくださいね!

豊島鮮魚でお昼

その他にも唐櫃周辺の作品を鑑賞し、お昼はバスで家浦に戻ってから食べました。

豊島鮮魚は家浦港から歩いてすぐのところにあるお食事処です。
その名の通り、お魚メインの定食がメニューです。

今回いただいたのは、天ぷら丼の定食。

えび天が2つとタコの天ぷら、ナス天、さつもいも天、カボチャ天、ピーマン天と天丼には揚げたてあつあつの天ぷらがたくさん!
お味噌汁にはお魚が入っていましたよ(^^)/
たくさん歩いてお腹がすいていたのでぺろりと食べてしまいました(笑)
熱中症気味だったので、みそ汁の塩っ気が嬉しかったです。
地元のお店で地のものをいただくのは旅の醍醐味ですね♪

豊島といえばいちご家へ

またまた食べ物の話になるのですが…
豊島は苺が特産品として有名な島なんです。
苺が食べたい時に必ず行ってほしいのがいちご家です。
私は、というかこえび隊は、豊島に来たら必ずいちご家に寄りたいです(笑)
苺農家さんがやっているスイーツのお店で、苺がとにかくおいしい!

これはいちごパフェです。
ソフトクリームに苺ソースがからんで甘酸っぱくておいしい!
苺ソースはお土産物としても売られています。
コーンフレークが食感のアクセントになっています。
歩き回った後にエアコンのきいた涼しい店内で食べたパフェは格別でした(*^^*)
苺のスムージーやソフトクリーム、夏にぴったりのかき氷など、種類が豊富!
家浦港から徒歩5分程度で行けますので、ぜひぜひ行ってみてください♪

豊島まとめ

ありきたりな感想にはなってしまうのですが…

前回犬島のブログでも書きましたが、島といえば自然がきれい。
地物を料理するのでごはんがおいしい。

今回はチケットが取れず行ってないですが、豊島美術館は他の美術館と違って美術館の概念を覆される場所です。芸術作品が好きな人は行くべきです。
瀬戸芸のアート作品も、美術素人が見てもわかりやすく体感できるものが多く、私は好きです。

夏会期は新緑の季節。その綺麗さを見ると、多くの人が訪れるのがわかります。
豊島は海を見下ろせる場所、棚田、森、などなど、ビューポイントがいっぱい!

唐櫃メインで駆け足で回りましたが、やっぱり豊島は1日ゆっくり時間をとって回るのが一番です(笑)

豊島の魅力はまだまだこんなものではないので、ぜひ、行って体感してみてください!

サンポートビアガーデン2019

じめじめとする梅雨の晴れ間に

サンポートビアガーデン2019 へ行ってきました🤗🍻

 

数年前から

「サンポートのビアガーデンが良いらしい」と聞いていたので

ずっと気になっていたのですが、

やっといけました😍

 

場所はサンポートマリムタイムプラザの3Fです。

(1階の中央の階段を3階まで上がった正面です)

コチラのビアガーデン、高松の有名店がたくさん参加してるんです!

火鍋の守破離、もつ鍋のまつもと、焼き肉のいちえ・・・

どれも人気店ですよね🤩

私、今上げた3店舗どこも行ったことがなかったので

なんだか得した気分になれました☺️

 

席数は少なめにされてるのかな??🤔

そのおかげか、飲み物もお料理もほぼ待ち時間ナシでいただけました

あと、テラスには一部カップル席が設けられていて、

海に向かって座れます!!(予約の際に指定できるみたいです!)

めちゃくちゃうらやましい席でした🤭

(普通のテーブルは海はあんまりみえません)

まつもとのもつ鍋や

ローストビーフおいしかった~😋

鶏むつのメニューなのかな?鶏飯もおいしかったです

 

あと、骨付き鶏はスタッフに直接注文すると

できたてをテーブルまで持ってきてもらえます!!🍗

親・ひなを選べて、だいたい20分くらい待ったかな・・・

早めのご注文をおすすめします~🍳

ネット予約が便利なのですが、

公式ホームページを見てみると

7月の金曜・土曜は既に予約がいっぱいですね😭😭

電話で問い合わせも可能みたいなので、

ぜひぜひ行ってみてください~⏬⏬

 

サンポートビアガーデン2019公式HP

献立を考えるときのマイルール

みなさんこんにちは:-)

GWのクラソマルシェではたくさんの方にワークショップにご参加頂き、本当にありがとうございました☺

みつろうらっぷ、皆さんのおうちで活躍してますように🤗💓

 

夜ごはんの写真をインスタ(こちら→)に投稿するようになって

かれこれ半年以上経ちました☺

 

料理上達したかな・・・🙃

写真の加工の方が上達したかも・・・🧙

とりあえず半年細く長く続いた自分を褒めてあげたいです😊(自分に甘い)

ニンニクの芽は見つけ次第手に取ってしまいます!

献立はいつも本当に悩んでいるのですが、

なんとなくルールができました😋

 

①野菜は生野菜と温野菜、両方入れたい

火の通ったお野菜(できれば緑黄色野菜)と生の野菜、

できるだけ両方を用意するようにしています。

常備菜はあまり用意していませんが、

・ほうれん草や菜花、ブロッコリーは購入後すぐに茹でておく

・ピクルスや漬け物を常備

これだけで野菜を一品足したい時に助けられている気がします。

 

②オイル有りとノンオイル、両方入れたい

これは「きのう何食べた?」のシロさんが

言っていたことを実践しています😍

メインのおかずに油を使っていれば、

お野菜はドレッシングをかけないおかずを用意。

メインのおかずが油を不使用なら、

副菜は油をつかってOK。

このルールを守っていると、

おのずと献立も決まってきます(レパートリーが少ないとも言う😐)

ルールは守れてますが、茄子かぶり

③燃えるゴミ回収日の前日は、魚料理

これは単純に魚料理で出た生ゴミを最短でゴミに出すため!

我が家は火曜日と金曜日が燃えるゴミの日なので

月曜日と木曜日は魚料理が多いはずです。きっと。

週2日の魚料理は頻度としてもちょうど良いです🤤

冬の間はこのルール守れないことも多かったのですが、

これからのシーズンは大切ですね😫

④出来るだけ洗い物を少なく

我が家はほぼ毎日アラビアのトゥオキオのお皿を使っています。

26cmの大きめのプレートなので、

サラダ、副菜、メイン、すべてのせることが出来ます🤗

バランス良く載せられるとあがるー!ってなりますし、

洗い物も減って一石二鳥!

 

書き出すと長くなってしまいましたが、

ストイックに守っているわけではありません🤣🤣

献立に悩んだらこのルールを思い出すような感じで実行しています

 

みなさんのお家にもマイルールありますか??🤔🍄

瀬戸内国際芸術祭2019を満喫!~犬島編~

瀬戸内国際芸術祭開幕!

3年に1度のビックイベント「瀬戸内国際芸術祭」が4月26日に開幕しました。
高松にお住まいの方は、もう何島か行かれている方もいるのではないでしょうか。

私も先日、岡山県の島「犬島」に行ってきました。

私は瀬戸内国際芸術祭ボランティアサポーター「こえび隊」の活動に大学生のころから参加しています。そのおかげで高松市の島にはたまに遊びに行くのですが、犬島に行くのは今回が初めてでした。
瀬戸内国際芸術祭の楽しみ方と共に、犬島についてレポートします(^^)/

犬島はどこにあるの??

岡山県岡山市東区に位置する島で、岡山県の宝伝港からはたった10分で行けます。島民人口は44人(平成29年時点)のようです。※アイランダー2017より
高松からは船を乗り継いで行く必要があり、少し遠いです。

今回は、高松港⇄宮浦(直島)⇄犬島という、フェリーで一番価格を抑えられるルートで行きました。
(家浦(豊島)経由だと、高速艇の乗り継ぎになるのでフェリーより高くなるのです。)

火曜日が休島日なので、それ以外の日を狙って行ってください。

瀬戸内国際芸術祭の楽しみ方① 美術館

瀬戸芸に行く人がほとんど持っているのがこれ!
瀬戸内国際芸術祭のパスポートです。

春・夏・秋の3シーズンのものと、1シーズンのみのパスポートの2種類があります。私は3シーズンパスポートを買いました!
ちなみに16~18歳までが2,500円(当日現地販売のみ・要身分証)、それ以上が4,000円、15歳以下の鑑賞料は無料となっています。

このパスポートがあると便利なのは、島に点在する各作品の中で、鑑賞料が有料(300円)のものが無料で見られるということ。
足を運んだ作品のところにはスタンプを押すようになっているので、すべての作品にスタンプが押されると達成感があります(笑)

そして、このパスポートがあると、一部の美術館が無料もしくは割引料金で鑑賞できるんです!

<パスポート特典(瀬戸内国際芸術祭公式HP抜粋)>
1.芸術祭2019の有料イベントを割引価格でご覧いただけます。
2.香川県・岡山県の文化施設や飲食店等の対象施設で割引が受けられます。
3.芸術祭2019公式ショップでのお買い物に割引が受けられます。(高松港公式ショップ、直島宮浦港公式ショップでの販売に限ります。)
4.お車をご利用の方は、高松港の専用駐車場を無料でご利用いただけます。

今回行った犬島では、犬島精練所美術館が無料で鑑賞できました!
これだけでだいぶパスポートのもとがとれた気分です☆

犬島精練所美術館は、犬島に残っている銅製錬所の遺構を保存・再生した美術館です。
銅精錬所がわずか10年で閉鎖したということに驚きました。

美術館内は撮影禁止なので見せられないですが、精錬所の雰囲気がそのまま残っていて、建物全体を使ったアートが迷路のような、不思議な雰囲気のある美術館でした。
歴史を感じつつもアートも楽しめる、ぜひ行ってみてほしい美術館です!

美術館の外も、なかなか魅力的!
ラピュタの世界に迷い込んだようでした。
廃墟好きにはたまらないんだろうなあと思いながら探検しました!

瀬戸内国際芸術祭の楽しみ方② アートで遊ぶ

瀬戸内国際芸術祭の作品の中には屋外に設置された作品が多数あります。
カメラを持って旅行に行くのが好きな方、インスタをされている方にオススメしたいポイントは、アートを使った写真が撮れるということ。
ほとんどの作品が写真撮影可能となっています。

作品No. in02-B
S邸/コンタクトレンズ
アーティスティックディレクター:長谷川祐子 | 建築:妹島和世

この作品は、犬島「家プロジェクト」の1つで、屋外展示作品です。
直島にも家プロジェクトは点在していますね。
一緒に行った友人に裏側から私が撮影しているところを撮ってもらった写真です。
作品名に納得する作品です(笑)


作品No. in06-B
石職人の家跡/太古の声を聴くように、昨日の声を聴く
アーティスティックディレクター:長谷川祐子 | 建築:妹島和世

この絵は犬島の沿岸部にもありました。
動植物をモチーフにした絵で、不思議なかわいい模様でした。
犬島だから犬っぽいのかな…

撮り方によってはかなり遊べるので屋外作品でぜひ試してみてくださいね!
※作品には写真撮影不可のものもあります!写真撮影不可マークがついていたら、スタッフが不在の場合でも撮影しないようにしてくださいね!

瀬戸内国際芸術祭の楽しみ方③ 島を楽しむ

開催地が島であることが何と言っても一番の魅力!
沖縄とか、ハワイとか、島といえば、海の綺麗なところというイメージがありますよね。
瀬戸内の島の魅力は穏やかな海。青々とした自然。
瀬戸内国際芸術祭の開催される季節はまさに島が輝いているシーズンなんです。


精練所美術館付近から見た海

家プロジェクトの庭に咲いてた花

春は花々が、夏は新緑が、秋は紅葉が、それぞれ美しく見えるので、ぜひ、3シーズンとも足を運んでほしいです。

食べ物も、せっかく島に来たならおいしいものを食べたいですよね。
瀬戸内国際芸術祭が始まった当初に比べ、島内のカフェの数も増えているように思います。直島・豊島・小豆島など、大きな島はもちろんのこと、今回行った犬島でもカフェをよく見かけました。


Ukicafeで食べたパスタ

事前に調べてお昼前に行くと、だいたいのカフェは空いていてすぐ入れますよ!
島のものを使った料理を提供しているお店も多数あり、瀬戸芸の楽しみの一つになっています。

最後に

瀬戸内国際芸術祭は1日でも回れますが、県外の方だと少ししんどいかも…
もしお時間に余裕をもって、お仕事をお休みして、羽をのばしに香川に来られるなら、1ヵ月単位でマンスリーマンションに泊まることもおすすめします。
ホテルの長期滞在よりもお得に泊まれますよ!
グローバルマンスリーHP

まだまだ瀬戸内国際芸術祭の魅力は紹介しきれず…
また他の島に行ったときにはレポートしますのでぜひクラソラボをチェックしてください☆

文字が書けなくてもできる♪ステンシルでおしゃれな木のプレートを作ろう♪

先日開催された、グローバルセンター主催「クラソマルシェ」に

お越しいただいた皆様、ありがとうございました!!

私は今回は ワークショップという形で参加させていただきました♪

そのワークショップでも使ったステンシル という方法でみなさんに

ルームプレートを作っていただきました♪

あらかじめ型抜きした文字のプレートを使い、アクリル絵の具などでポンポンと色をのせて、

プレートをそっと剥がすと、文字がプリントされているようになります。これがステンシルです(*^^*)

ステンシルシートは販売されていたり(100円ショップなどや通販サイトなど)、ステンシルシートの台紙を購入してプリントや手書きなどでデザインを描いて、カッターなどでくり抜いて自作もできますよー♪

イベントでは「うちの子文字なんて書けないけど。。」とおっしゃる方もたくさんいらっしゃいましたが、ステンシルを教えると「便利だねー!」とみなさんおっしゃっていました!

みなさん上手に作ってくださってました♪名前や誕生日を入れたりして、作ってくださる方が大変多かったです♡

周りに飾り付けをすると、更にオリジナリティが出て、可愛くなりますよー♪

飾り付けもみなさん真剣でした(*^^*)

ステンシルは木の板以外でも、お部屋の壁や様々なところにも使えますよー!

↑こちらは10年ぐらい使ってる黄ばんだ扇風機をペイントしてステンシルしました笑

扇風機のペイントのこともまた次の機会にでも書けたらと思います!

おまけ

イベントお手伝いしてくれた子供たちありがとうねー!!

megumi

なめらかプリン♬︎

こんにちは😊

4月27日のクラソマルシェに来て頂いた方、ありがとうございました(❁´ω`❁)

私の用意させて頂いたシフォンケーキ、無事完売する事ができて、とっても嬉しい&感動しました。゚+.( °∀°)゚+.゚ほんとありがとうございます♥

平成から令和に変わった長い長い楽しいGWも終わり、皆さん体も胃も酷使したのではないでしょうか?

我が家は勿論 ヘロヘロです😂

そんな時簡単に出来る お腹にも優しい(笑) プリンの作り方を紹介します。

今回はクラソマルシェでも販売されてたミニマル農園 さんの「山の平飼いたまご」を使ってプリンを作りました🥚

プルンとしっかりした卵✨

材料

(カラメル)

・砂糖 50g

・水 大さじ1

・熱湯 大さじ1

 

(卵液)

・卵   3個

・砂糖  110g

・牛乳 600cc

・生クリーム 100cc

・バニラビーンズ もしくはバニラエッセンス  適量

作り方

カラメル

①鍋にカラメル用の砂糖と水を入れ火にかける。焦げて色が付くまで煮詰める。

②この位までしっかり色が付いたら熱湯を加える。⚠️熱いカラメルが飛ぶので充分に気を付けて下さい!

③カラメルをプリンカップに小さじ1杯ずつ流し入れる。熱いうちに手早く流さないと固まってしまうのでスピードが大事!

 

卵液

①手鍋に牛乳、砂糖を溶かし入れ沸騰直前まで温める。

②ボールに卵を割入れシッカリ溶きほぐしておく。泡立てないように注意!そこに①の牛乳と、生クリーム、有ればバニラエッセンスも加え混ぜ合わせる。ここも泡立てないようにしてください。

③ここでオーブンを140℃に余熱します。プリンを並べるバット用にお湯も沸かしておきます。

④出来たプリン液を2回濾します。

⑤2回濾した液をカラメルを流したカップに均等に流し入れます。

⑥バットごとオーブンに入れ、バットの中に熱つめのお湯をはる。バットの深さはなるべく深い物がいいです。プリンカップの6分目までお湯に浸かるようにしてください。

⑦140℃のオーブンで40分を目安に湯煎焼きしてください。

途中、表面が乾きそうならアルミホイルを被せて下さい。

⑧焼きあがったら粗熱を取り、冷蔵庫でしっかり冷やしてから食べましょう🎶😊

遊びに来てくれた友達にこのプリンを出したのですが、「美味しい😋」を頂きました🤗やった❤️

きっとミニマル農園さんの美味しい卵のおかげ😂.

これからどんどん暑なるのでヒンヤリなめらかプリンで涼を取ってください😄