【三豊市・粟島】瀬戸内国際芸術祭へ

【三豊市・粟島】瀬戸内国際芸術祭へ

瀬戸内国際芸術祭が!
気がつくと終わりを迎えようとしています😭

0才児と2才児をつれて島へ行くのはなかなか勇気がでなかったのですが、
先日家族4人で粟島へ行ってきました〜〜〜!!!

結論からお伝えしますと、

  • 坂道が殆どないのでベビーカーがあってよかった!

  • 休憩所がひろびろで授乳も困らなかった!

  • お昼ごはんは事前に確認していくと良いかも

という感じでした!

 

粟島へは三豊市の須田港から約15分。
坂道も少なく、作品の展開範囲も比較的狭いので、お散歩には最適の島です。

絶対に見たい作品はaw06エステル・ストッカーの作品に絞っていきました!2016年にできた作品ですが、まだ見たことがなかったんです。

あとの作品は子どもの機嫌次第だな〜という気持ちで向かいました。笑

船は随時臨時便が出ていましたよ。
港を降りて旧粟島幼稚園を目指しました。
子どもの足でも20分くらいでしょうか。
2歳の長女はしっかり歩いてくれてとても助かりました。。

そして作品に到着!!!

娘も想像以上に楽しんでくれてうれしい〜〜!

さわっちゃいけないよ!の注意は我慢できない年齢なのでヒヤヒヤでしたが、

ガードしながら楽しみました😌

 

その後はすぐ隣の旧粟島小学校の作品へ。

小学校に入ること自体が初めての長女は大喜び!
ここも楽しんで見て回ることができました。

また屋外作品として複数ある日比野克彦さんの作品は海の底について考える作品です。

娘はまだ難しいけれど、小学生くらいなら十分勉強になるんじゃないかと思いました。

少し離れた場所にある作品は時間の関係で諦めたのですが、港周辺〜旧小学校周辺の作品だけでも

十分満足することができました。

昼食はルポール粟島で軽食をいただきました。
粟島にはカフェや売店が少ないので、食事については事前にしっかりと確認したほうが良いかもしれません。

休憩所は港を降りてすぐに設置されています。
広々とした和室が利用できます。
個室ではありませんが、授乳ケープがあれば十分快適に利用できると思います。

 

芸術祭の閉幕まであと僅か。

ぜひ島々に足を運んでみてください。