原状回復できる輸入壁紙のお店「ウォールペーパーハウス高松」へ行ってきました!

原状回復できる輸入壁紙のお店「ウォールペーパーハウス高松」へ行ってきました!

こんにちは♪

じわじわ暑さが増していますね。。

新生活にも慣れて、お家をああしたいなー

これもいいかも!と気持ちにゆとりも出てくるそんな時期でもありますね。

先日、クラソマルシェの帰りに

商店街で発見した、輸入壁紙やさん

「ウォールペーパーハウス高松」さん。

お店の方のご協力で今回撮影も許可を頂きましたので、ご紹介させていただきますね♪

輸入壁紙をオシャレにディスプレイされている店内です♪

本当にたくさん種類があって、ワクワクします!

更に店内奥に向かうと、実際壁紙貼りを試したりレクチャーしてもらえるスペースがありました!

 

ちなみに国産壁紙と輸入壁紙の違いは

国産の場合は裏面が「紙素材」で

貼った後に壁紙の伸び縮みがあります。比較的安価に購入できます。

輸入壁紙の場合は多くの裏面が「フリース(不織布)素材」で

貼った後の壁紙の縮みもありません。

輸入なのもあり、お値段は少し張ります。

両方使ったことがある私ですが、輸入壁紙の柄の豊富さとオシャレさにびっくりしました!

一見、一冊の本を飾っているようですが

こちらも一枚の壁紙です!

アンティークの洋書を壁紙にしているのです!なんとおしゃれなー!!

そして今回、スタッフさんが輸入壁紙の

貼り方をレクチャーしてくださいました!

まず貼りたい面に、壁紙用の糊を貼ります。

この糊がまたすごくて!!

壁紙って貼ってしまうと剥がせないイメージでしたが、、

 

賃貸にも使える!貼って剥がせる糊なのです!ただし、ホームセンターさんや店頭などでは取り扱いがないらしく、通販で購入になるとのことです。→ウォールペーパーハウスさんでお取り扱いしています。

 

糊を貼って壁紙を張ります。

柄の場合は柄合わせが少し難しいですが

貼って剥がせる糊なのでズレても剥がして、また合わせ直せますよ♪

輸入壁紙は伸び縮みがない壁紙なので

しわにもなりくく貼りやすいそうです♪

貼るときはヘラなどで表面の空気を

抜きながら貼ると綺麗な仕上がりになるみたいですよー♪

国産の場合は両サイドに「ミミ」といわれる印刷されていない部分があるため

壁紙の繋ぎを若干重ねたりして貼らないと

時間がたって隙間が空いたりしやすいですが、輸入壁紙の場合は「ミミ」がないので、繋ぎ部分を重ねなくても大丈夫なのもいいなーと思いました!

端の余った壁紙などはヘラなどをあてながらカッターなどで切ると良いですよ!

今回ご協力頂きましたウォールペーパーハウス高松様

ありがとうございました!!

 

高松市片原町1-11 MKー1ビル1F

OPEN 11:00〜19:00(木、金定休日)

水曜日と土曜日には貼り方教室を

されているそうです。

詳しくは087-822-5006

T@wallpaperhouse.jpにお問い合わせしてみてください♪

そして。今回、ヴィンテージの計り売りの

壁紙を購入しましたー!

次回こちらを使ってとあるものを

簡単に作ってみようと思います!!

⁂megumi⁂

カテゴリーDIY