探し物をしない収納

お片付けが苦手な人こそ定位置管理

片付けとは『元の場所にもどす』こと。元にもどすことをしていないとモノが迷子になってしまい、次に使う時に探さないといけないって事です。

        

[よく使うモノほど使いやすい場所に]これが『定位置管理』

(単に戻すのではなく次使う時に使いやすいようにメンテナンスしておくことも大切です。)

 

では定位置をどこにするのか?

 

ズバリ!使うところです。

当たり前〜て思うでしょ?

でも意外にこれができていないのです。

そして詰め込み収納ではなく、すぐに取り出せて戻せることを意識して収納を考えるといいですよ〜

ようは"楽ちん”にモノが取れて戻せるように工夫することです。

◎収納場所に奥行きがあるものは「手前と奥」で使用頻度にわける

◎出す・もどすの動作はアクション数を減らして簡単に!

◎仲間はセットにして収納する

◎一目でわかるように見える化にする

 

絡みやすいコード類はをはじめ仲間を一つにまとめるのはキッチン用保存バックが便利です。

モノをしまう時は立てると上から見て一目瞭然で取りやすく戻しやすいので書類ケースなどを使うと仲間分けも簡単です。

 

ケースを使うことで仕切りができグループ分けや立て収納ができるのでお片付け初心者さんにはオススメです♪

 

使うところに使うモノ

色んなところで使うハサミなどは使うところにそれぞれ設置してOK

一緒に使うひもとセットにしておくのもいいですね。

 

よければ参考にしてみて下さいd(*¯︶¯*)

柚子のパウンドケーキと氷遊び

 

毎日寒かったり 暖かくなったり 忙しい天気ですが

私は冬が大好きです☃️❤️

断然夏より冬派の我が家❄️

基本インドアな我が家ですが 水溜りが凍ってたりするとテンションが上がります⤴︎

 

なので子供達と一緒に庭に植えてある植物を切ってきてボウルにうかべてみました????

 

次の日の朝 外を見てみると

カチコチ❄️✨

子供達も嬉しそうにツンツンしてます????

 

 

一通りツンツンしたら寒いのでお家でぬくぬくします????

 

そして食べ物も冬は一段と美味しく感じます????

 

そんな冬野菜?果物?の柚子を沢山頂きまして柚子大根と共に柚子のパウンドケーキも焼きました????

ウイークエンドシトロン風✨

ウイークエンドシトロンは週末に大切な人と一緒に食べるレモンのケーキですが今回は柚子バージョン????‍????

柚子の香りが爽やかで美味しい♪

長男はパクパク食べてました????

 

しかしながら渋い味覚の次男は柚子大根の方が好きだったようです????????

 

柚子でビタミン摂取して家族が風邪ひかないようにかーちゃんがんばります????✨

ミニキッチン収納

単身用の賃貸物件のキッチンといえば…何をどこに置くか迷うぐらい超コンパクトですよね。

毎日の生活にかかせないところだからこそ省スペースでも使うモノをスッキリさせたいものです。

 

まずスペース的にアレもコレもという訳にはいかないので…キッチンで『使うモノ』を厳選しましょう。

【収納とは】使っているモノを使いやすくしまうこと

収納のポイントはどこで何をするのか?行動動線を考えて収納場所を決めることです。

 

よく使うモノほど直ぐに戻せるようにアクション数は少なく『楽チン収納』がオススメです。

そこで空間を利用した収納をご紹介します。

コンロの上部とシンクの正面のスペースに突っ張り棚を設置するのが簡単です。

(画像はお借りしました)

すぐに戻せるので狭いながらもスッキリをキープしやすいのです。

吊り棚に吊り下げるラックタイプもあります。

吊り棚が高い場合は使い勝手よく便利アイテムになりますが、吊り棚が低かったり手前にある場合は使いづらくなりますのでご注意ください。

 

シンク下収納は2段に仕切ると収納量が増やせます。

コンパクトサイズなので市販のモノよりワイヤーネットとつっぱり棒でサイズ調整した方が簡単ですd(*¯︶¯*)

ワイヤーネットを使う事で、つっぱり棒の左右の高さを合わせやすく、引っかかりがあるのでつっぱり棒が落ちることもありません。

 

つっぱり棒とカゴを合わせればこんな感じに。

結束バンドでワイヤーネットを組むとこんな感じにも。

(画像はお借りしました)

カゴを置いて引き出しのように使うのも奥のモノを取り出しやすくする工夫の一つです。

 

コンロ上部は火災にならないようにくれぐれも気をつけてください。

狭いながらも快適に過ごせる空間を目指して色々工夫してみて下さいね。

 

お風呂場の収納

お風呂場収納のポイント

お風呂場は大小関係なく収納スペースが限られているのでお困りの方も多いのでは?

特にトイレバス一体型のユニットバスはどうしていますか?

 

市販のラック類も色々なタイプがあるのですが、たまたま買ったモノを使い続けている方がほとんどです。

 

そして特にお風呂場は水ハケとカビに気をつけたいところ。

選ぶモノ一つでスッキリとお掃除も楽にできますよ〜

 

まずお風呂場収納グッズを選ぶポイントは『大きさと収納量』

収納グッズの基本は『収納するモノ』に合わせた大きさであること。

(限られたスペースなので使うモノだけを厳選すること)

小さすぎても大きすぎてもダメ〜

ちょうどいい大きさでなければ意味がありません。

お掃除面からも出来るだけ省スペースで簡単に移動できるモノがオススメです。

 

画像をお借りして簡単なタイプ分けをしてみました。

①置き型は手軽で移動も簡単です。サイズも色々あり省スペース用のモノも多くでています。

②L字置き型は角に上手く収まり①のタイプより水ハケがよさそう。

置き型で気になるのは床との接地面…石鹸カスが入り込みやすいのでマメなお掃除が必要です。

③シャワーフック型はシャワーフックに引っ掛けるだけで簡単取付けができます。お掃除も簡単。ユニットバスなどにオススメです。

④突っ張り型は省スペースなのに収納量はバツグン。床でも浴槽側でも高さを調整できるので収納スペースがないトイレバス一体のユニットバスの収納にはオススメです。

移動の手軽さはないのでトレーの掃除はし辛いですね…。

 

そしてお風呂場の敵は石鹸カスと湿気

出来るだけ汚れをためずに水ハケをよく換気したいハズ。

 

〈カビの発生を抑えるひと手間〉

最後にお風呂場全体に水をかけてでるとお風呂場の室温をさげることができるのでカビの発生を抑えることができるそう。

窓掃除に使うスクレバーで水切りすると尚よし。

お風呂時間の最後に掃除を習慣にすると毎日のお風呂掃除は簡単になります。

 

また換気扇は24時間回しっぱなしが基本!

換気扇の効果をキチンと発揮するために扉はきちんと閉めてね。

 

面倒だという方は防カビ商品もありますのでお試しあれ。

↑ あくまで参考ですので…。

香川の伝統を体験する

豆花さん

 

花園町にあるお店に行ってみました。菓子木型を使った和三盆体験ができるお店です。和三盆、と聞くと香川県民の方はご存知ですよね。給食に出るところもある、香川県のあまーい砂糖菓子です。

豆花さんでは、お手頃な価格で和三盆体験ができます。場所は、まず木型職人の市原さんをたずねてみてください。体験場所まで案内してくれます。私が体験した日は小学生2人とそのお母さん、県外から来たカップルが参加していました。

和三盆糖をつくる

どうやってあのお菓子の形を作っていくのかというと、色付けをして型にはめるだけなんです。その、砂糖を固めるために使うのが菓子木型というものなんですね。

まず和三盆をボウルの中で色水をつけて色付けしていきます。色が均等になるように手で混ぜていきます。

次に菓子木型に押し込む作業です。手早くやってしまわないとお砂糖が乾いて固まらなくなってしまうんですね。木型も2種類あって、砂糖を入れるところが2つに分かれるようになっているものと、そうでないものがあります。私は今回、2つに分かれるタイプのものを使いました。型もいろいろあり、ひまわりやぶどう、貝殻や船など、様々ありました。

木型をとじたままお砂糖をぎゅぎゅっと押し込んだ後、上枠の片方を少し持ち上げます。そしてもう片方を道具でコンコンとたたいて下側の木型に落とします。そしてその下側の木型を、和三盆同士がぶつからないえいっと倒すと!綺麗な和三盆糖の出来上がり!

和三盆を食べてみる

できたての和三盆を抹茶とともにいただくと…

できたての和三盆はほろほろと口の中でくずれ、とっても優しい甘さでした。しばらく時間がたってからもおいしいのですが、このできたてのおいしさはまた格別でした!

最後には箱に入れてラッピングをして完成です!ちょっとしたプレゼントにもいいかもしれません!!

ぜひ体験してみてください♪

あったか動きやすい手作り“もんぺ”

若い方にはなじみがないかもしれないズボン、『もんぺ』。私にとって手放せないホームウエアです。

自分で作った2着のもんぺを愛用しています。

とにかく楽ちん。ゴムのウエスト&足首、ひざあて、大きなポケットがポイントです。

もともと農作業をする人のために作られたズボンなので、動きやすいのです。生地によって冬用・夏用が作れますし、ゆったりしているので一着あれば冬は重ね履きもできます。

着用するとこんな感じです。アケビのカゴとコーディネート。前につけた大きなポケットが便利。携帯もすっぽり入ります。

友人が購入したもんぺを借りて型紙をとり作りました。柄や色はちょっと…というものや、お気に入りの洋服だけどもう購入できない、というものは、型をとって自分で作っちゃうのも一つの手です。

古い家具を好きなファブリックで簡単リメイク★

引っ越したはいいけれど、家具選びは時間もお金もかかりますよね。

それに予算内で気に入った家具ってなかなか見つからないもの。家具は大きいので失敗してもしまい込めないので、ずっと使わないといけないですし…。

最近、娘がひとり暮らしを始めました。やはり家具選びで苦戦している様子です。「ソファを置きたい」とのことでしたが、部屋の広さからして置かないほうがいいと思った私。「まずはあるものを使って生活してみようよ!」とアドバイスしました。

家にあったこの1人掛けのソファ。このままだとちょっと渋い…。娘の部屋にも合わないこと間違いなし。

 

まずは布を選びます。娘のリクエストは「水色&北欧」。お部屋が明るくなるこちらの柄を選びました。ドリームで購入しました。

このソファがこんな風に変身!⇩じゃーん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソファはいただきものなので、実質布代のみ!娘も気に入ってくれたようでひと安心です。。

余った布で孫からリクエストがあったブックカバーも作りました。中には「こっちむいて!みい子」のマンガを入れているようです^^