お風呂場の収納

お風呂場収納のポイント

お風呂場は大小関係なく収納スペースが限られているのでお困りの方も多いのでは?

特にトイレバス一体型のユニットバスはどうしていますか?

 

市販のラック類も色々なタイプがあるのですが、たまたま買ったモノを使い続けている方がほとんどです。

 

そして特にお風呂場は水ハケとカビに気をつけたいところ。

選ぶモノ一つでスッキリとお掃除も楽にできますよ〜

 

まずお風呂場収納グッズを選ぶポイントは『大きさと収納量』

収納グッズの基本は『収納するモノ』に合わせた大きさであること。

(限られたスペースなので使うモノだけを厳選すること)

小さすぎても大きすぎてもダメ〜

ちょうどいい大きさでなければ意味がありません。

お掃除面からも出来るだけ省スペースで簡単に移動できるモノがオススメです。

 

画像をお借りして簡単なタイプ分けをしてみました。

①置き型は手軽で移動も簡単です。サイズも色々あり省スペース用のモノも多くでています。

②L字置き型は角に上手く収まり①のタイプより水ハケがよさそう。

置き型で気になるのは床との接地面…石鹸カスが入り込みやすいのでマメなお掃除が必要です。

③シャワーフック型はシャワーフックに引っ掛けるだけで簡単取付けができます。お掃除も簡単。ユニットバスなどにオススメです。

④突っ張り型は省スペースなのに収納量はバツグン。床でも浴槽側でも高さを調整できるので収納スペースがないトイレバス一体のユニットバスの収納にはオススメです。

移動の手軽さはないのでトレーの掃除はし辛いですね…。

 

そしてお風呂場の敵は石鹸カスと湿気

出来るだけ汚れをためずに水ハケをよく換気したいハズ。

 

〈カビの発生を抑えるひと手間〉

最後にお風呂場全体に水をかけてでるとお風呂場の室温をさげることができるのでカビの発生を抑えることができるそう。

窓掃除に使うスクレバーで水切りすると尚よし。

お風呂時間の最後に掃除を習慣にすると毎日のお風呂掃除は簡単になります。

 

また換気扇は24時間回しっぱなしが基本!

換気扇の効果をキチンと発揮するために扉はきちんと閉めてね。

 

面倒だという方は防カビ商品もありますのでお試しあれ。

↑ あくまで参考ですので…。