■閲覧注意
あ、お世話になります、屋島店 いちはらです。
この、ちょっとイラッとする表情を見せてくれているのは、
高松駅前店のN夫さんです。
以下、本日はあまりにも内容の無い内容が延々と続いておりますので、
お忙しい方はご注意下さい。
昨日、仕事帰りに、2人で行ってきました…サンフラワー通り沿いの、くるくる廻るお店に。
彼女と外食するときは、何故かいつもここで…既に行きつけのお店と化しております。
非常にリーズナブルな価格で、美味しいものを味わえる、まさに私共庶民の味方!
…と、思っております。
そんな中での会話といえば、
あの物件が新築の割に安くてー、とか、あの場所であの家賃は高い!だとか…
…そういう会話は全くありません。
【実際の会話その1】
N夫「オリンピック決まったねー。7年後って、何してるんやろ?結婚してて、子どもは2人目ぐらいかなぁ~」
私「…その予定なら、もう出会ってないとマズイと思う…」
N夫「……。」
【実際の会話その2】
N夫「私、食べ物には結構こだわるんやけど、飲み物はカフェラテでも、カフェオレでも、水でも何でもいいんよねー」
私「……ふーん。…で??」
N夫「……。」
私「それにそのセリフは、このくるくる廻る場所で言うセリフではない…と思う…。」
N夫「……・。」
【実際の会話その3】
N夫「宅建の資格、お金で買えるとしたらいくらまでなら出す~??」
私「うーん、1円も出さん。持ってるし」
N夫「さすがに100万は出せんかぁ~(←聞いてない)、あー宅建ほしい」
【実際の会話その4】
N夫「生まれ変わって、何の職業にでも就けるとしたら何になりたい??」
私「…ぼーふら??」
N夫「いや、生き物じゃなくて職業」
私「うーん、医者か弁護士」
N夫「…いっちーらしい~。超現実主義。」
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このように、終始全く実りのない会話を、廻るネタを見ながら交わしていたのでした。
廻りながらどんどん水分が奪われ、少しずつ変色していく彼らを眺めていると、
少し切ない気持ちになるのは、きっと私だけではないでしょう。
…でも、日常の中にこそ、幸せは詰まっている…とか、よくFMで聴きます。
まさにその通りだと思っていて、こんな意味のなさそうな時間でも、こんな時間があるからこそ、
また明日から仕事頑張ろうって、思えるんでしょうね。
さぁ、今日も1日頑張ろう!
最後まで読んで頂いた皆様に、心より御礼申し上げますm(_ _)m



